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最大作業領域5000平方m 校庭の芝刈りはオートモアにお任せ!

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ロボット芝刈機オートモア450X

ロボット芝刈機「オートモア」
ハスクバーナ・ゼノア

 従来、校庭などの芝は、人が芝刈機を使って刈っている。そのため、たいへん時間がかかった上、刈った芝を放置すると、その芝が陰になり光合成を妨げるので、人手により取り除く必要があった。また、芝の最盛期である夏の炎天下での芝刈り・集草作業は、熱中症の注意が必要となる非常に危険な作業だ。
 そうした現状を踏まえ、ハスクバーナ・ゼノア(株)は、人が芝刈りと集草作業をする必要がないロボット芝刈機「オートモア(Automower450X)」を販売。チャージステーションから境界ワイヤーで囲まれたエリアの中をランダムな動きで走行し自動で芝を刈る。バッテリーがなくなりそうになるとチャージステーションに自動で戻り充電し、満充電になると再び作動する。決められた曜日・時間に雨天でも自動で芝刈りをしてくれるため、その場に人がいる必要もなく、熱中症も回避できる。最大作業領域は5000平方m。
 カミソリ状のフリーのブレードで毎日伸びた分だけ少しずつ芝を刈るため、刈り芝が細かく集草の必要がない。また、GPSアシストナビゲーションを搭載、刈りムラもなくなる。
 ブレードは本体の奥側に取り付いている安全設計で、本体を持ち上げるとリフトセンサーが働きブレードの回転が停止するほか、盗難防止のPINコードがあるなど、安全・安心に配慮した構造だ。スマートフォンでのアラート機能や遠隔操作機能も充実。
 同社では、校庭での導入事例の紹介や、無料出張デモンストレーションなどを実施している。

 問い合わせ=ハスクバーナ・ゼノア(株)マーコムグループ Tel049・243・3062
 http://www.husqvarna.com/jp/

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