センサーを使って理科でプログラミング「プログラミングスイッチ」シリーズ
9面記事内田洋行
新学習指導要領が全面実施となった小学校では、理科の授業で使用できるプログラミング教材「プログラミングスイッチ」の導入が進んでいます。
プログラミングスイッチは、小学校6年の「電気の利用」の実験に対応し、今までの電気回路上に配置されていた手動のスイッチに代わり、プログラムで回路の「入・切」が制御できるスイッチです。今まで学習した電気回路はそのままに、簡単にモーターの動きや豆電球の点灯をプログラムで制御できます。
・Scratch用プログラミングスイッチDP―S2
DPーSは明るさセンサーと温度センサー、人感センサーの3種類のセンサーが内蔵されているスイッチで、算数でも使われるプログラミング言語Scratchで制御できます。
・MESH用プログラミングスイッチDP―M
DP―Mはセンサー類が豊富なソニーのMESHと接続ができるスイッチで、明るさセンサーや人感センサーだけでなくオプションを含め最大5種類のセンサーをMESHの画面を使って制御できます。
・WeDo2.0用プログラミングスイッチDP―L
DP―Lは教育現場で実績のあるレゴエデュケーションのWeDo2.0と接続ができるスイッチで、理科用に組み立てたレゴのモデルとモーションセンサーを使ってスイッチを制御できます。ブロックでさまざまなモノづくりができ「総合的な学習の時間」にも最適な教材です。
プログラミングスイッチScratch用DP―S2 基本セット
19800円(税別)
プログラミングスイッチMESH用DP―M タグ3個付
29713円(税別)
プログラミングスイッチWeDo2.0用DP―L 基本セット
27710円(税別)