セーブ・ザ・チルドレン 子どもたちから災害時の体験談を募集
NEWSセーブ・ザ・チルドレン・ジャパンHPより
子ども支援専門の国際NGO公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンは、西日本豪雨など2018(平成30)年に発生した災害時、避難所などで活動した子どもたちの体験談を募集している。
寄せられた体験談は冊子にまとめ、2020年3月に発表する予定。子どもたちの体験談に加え、子どもの行動を見た大人の体験談や防災教育での活用事例、子ども視点の防災・復興計画への提言なども盛り込む。
岡山県、広島県、愛媛県を中心に全国から応募が可能で、西日本豪雨など2018年に発生した災害時に何らかの活動をした、活動しようと思ったができなかった小・中・高校生世代の子ども(災害発生時に高校生だった人を含む)と子どもたちの行動を見た大人を対象としている。郵送、FAX、ホームページからのいずれかの方法で申し込む。締め切りは9月10日。
詳しい募集内容や投稿用紙はセーブ・ザ・チルドレンのホームページに掲載している。