「2019年度情報通信の安心安全な利用のための標語」の受賞作品が決定
18面記事広島県立福山葦陽高等学校が総務大臣賞を受賞
情報通信における安心安全推進協議会では、の受賞作品を決定し、6月3日に表彰式を開催した。
同協議会では、初心者を含む情報通信利用者が情報通信を安心安全に利用するためのルールやマナー、情報セキュリティに関する意識や知識の重要性に気づき、考えるきっかけとすることを目的に標語を募集している。
今年度は個人部門で19537点、学校部門で58点、合計19595点の応募があった。
本協議会の選考委員による審査の結果、総務大臣賞は、
(個人部門)「そのことば 打つのは自分 見るのは世界」(前田優衣・和歌山県)
(学校部門)「画面より 僕や私の 顔を見て」(広島県立福山葦陽高等学校)
がそれぞれ受賞した。
表彰式の様子は後日、日本教育新聞紙面で詳報予定だ。