学校業務効率化と負荷軽減で学校の「働き方改革」を支援
12面記事タカコム
タカコムは、情報通信機器メーカーとして電話応答装置や放送装置など、通信技術・音声技術に関わるさまざまな製品・サービスを提供しており、主力製品である通話録音装置では、国内トップシェアを誇る。
「働き方改革」の推進やワークライフバランスの実現といった、これまでの働き方を見直す動きが加速している昨今、教育現場においても教職員の業務内容の見直しや勤務時間を意識した働き方の浸透が求められている。
同社の販売している電話応答装置や放送装置は、業務効率化・業務負荷軽減のツールとして業種を問わず多くの採用実績があり、平成30年頃からは全国の小・中学校でも留守番電話の導入が増加している。
夜間の電話応対軽減に活用できる「3回線音声応答装置 AT―D39SIII」は、事前に録音した音声で時間外の留守応答を自動化。別売のカードライトアダプタ CWA―200を利用することで、年間タイマーによる「応答セット・解除」「メッセージ切替」の自動化や、テキスト入力でメッセージを作成できる「音声合成機能」に対応でき、留守応答をさらに効率化できる。
日課放送装置「自動放送機能付プログラムチャイム PBS―D600」にも「音声合成機能」を標準搭載、パソコン操作で放送メッセージの作成・編集が容易にできる。「朝礼」「掃除の開始・終了」「下校」や年間の「夏休み」「卒業式」などのチャイムやアナウンスに加え、勤務終了時間などを自動放送することで、定時退社の雰囲気づくりにも活用できる。
問い合わせ=(株)タカコム https://www.takacom.co.jp/