埼玉県教委、「人権感覚育成プログラム」に性的マイノリティ加える
NEWS 埼玉県教委は小・中学校、高校などで活用できる「人権感覚育成プログラム」を改訂し、第2集として公表した。新たに、性的マイノリティに関する学習内容などを加えている。
小・中学校は学級活動で、高校はホームルーム活動での実施を例示。小学校では4年生以上を対象とし、架空の人物を想定して、「からだの性」「こころの性」「表現する性」「好きになる性」のそれぞれについて、男性寄りか女性寄りかを考えるなどの授業を提案している。
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埼玉県教委は小・中学校、高校などで活用できる「人権感覚育成プログラム」を改訂し、第2集として公表した。新たに、性的マイノリティに関する学習内容などを加えている。
小・中学校は学級活動で、高校はホームルーム活動での実施を例示。小学校では4年生以上を対象とし、架空の人物を想定して、「からだの性」「こころの性」「表現する性」「好きになる性」のそれぞれについて、男性寄りか女性寄りかを考えるなどの授業を提案している。