文科省、改めて自殺対策を呼びかけ
NEWS 政府が3月を自殺対策強化月間に定めていることを受け、文科省は全国の教育委員会などに対し、児童・生徒の見守り強化などを呼びかけている。大人を含めると近年の自殺は減っているが文科省が把握している児童・生徒の自殺は減っていない。昨年度は250人の児童・生徒が自ら命を絶っている。
2月28日付けの通知によると18歳以下の自殺は、春休みなどの長期休業の後で増える傾向にある。学校に対しては児童・生徒へのアンケートを通して悩みを把握することなどを求めている。
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2月28日付けの通知によると18歳以下の自殺は、春休みなどの長期休業の後で増える傾向にある。学校に対しては児童・生徒へのアンケートを通して悩みを把握することなどを求めている。