明石スクールユニフォームカンパニーには2つの想いがあります
12面記事明石スクールユニフォームカンパニー
1つ目は青春を輝かせる制服を作り続けること。
2019年は新元号が発表される年です。
学生服を作り始めて、1世紀。
大正・昭和・平成を経て、次の時代へ歩もうとしています。
そんな節目に想うことは、ずっと変わらず、
「子ども達の笑顔が見たい」
そして、これからも変わることはありません。
長い人生において学生時代は、一瞬です。
その一瞬が彩りある青春となるよう、憧れの制服で駆け抜けてほしいです。
2つ目は一瞬の青春を守ること。
2018年は自然災害の多い年でした。
私たちに届いたのは、土砂により泥だらけになった制服や
制服が無くなったという悲痛な声。
そのとき私たちが思うことは、
「すぐに制服を届けたい」
そして、制服を届けるまでが仕事ではありません。
日本は世界トップクラスの災害大国です。
学生時代を最も多く過ごす学校で、子ども達を守るため防災教育に力を入れています。
私たちは子ども達の青春が安心・安全なものとなるよう見守り続けたい。
正しい知識と判断で、起きるかもしれない危険から身を守ってほしいです。
制服に憧れを持ったとき、初めて袖を通したとき、楽しいとき、つらいとき、卒業するとき、
学生生活すべてに寄り添う会社でありたいと思います。
「青春は一瞬だ」
子ども達の一瞬を預かっていることを胸に刻み、今日も想いを込めて制服を作り続けます。