虐待認知した経緯、保護者には伏せよ
NEWS 柴山昌彦文科相は1日の閣議後会見で、児童虐待問題をめぐって、学校や教育委員会に対し、虐待を認知するに至った経緯を保護者に伝えないなどとする通知を出し、対応を進めることを明らかにした。
通知は、内閣府・厚生労働省と連名で出しており、要保護児童などが、7日以上学校を欠席した場合は、理由を問わず、市町村、児童相談所と情報共有することなども示している。
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柴山昌彦文科相は1日の閣議後会見で、児童虐待問題をめぐって、学校や教育委員会に対し、虐待を認知するに至った経緯を保護者に伝えないなどとする通知を出し、対応を進めることを明らかにした。
通知は、内閣府・厚生労働省と連名で出しており、要保護児童などが、7日以上学校を欠席した場合は、理由を問わず、市町村、児童相談所と情報共有することなども示している。