教員と不登校支援考える
2面記事来月 ラジオに本社編集局長が出演
ラジオNIKKEI第1で放送している「未来の学校 ラジオ分室~不登校支援を考える」〔番組提供・(公財)こども教育支援財団〕の番組収録が20日行われ、2人の現役教員と共に本社の矢吹正徳編集局長が出演した。
小・中学校での不登校数が過去最高を記録する中、不登校の子どもを抱える保護者と、学校がどう良好な関係を築き、子どもの幸せを築いていけばいいかを、現役教員に聞いた。若手教員が増加する中、ベテラン教員からの指導上のアドバイスとして聞くこともできる。
放送は12月4日午後10時半から11時まで。パソコン・スマホでもアプリ「ラジコ」で聞くことができ、放送終了後1週間は番組サイト(http://www.radionikkei.jp/mirainogakko/)でも、ラジコのタイムフリー機能で聴取可能。