従来は高さ１２００mmが主流であったが最近１５００mmの大板面を使用したスクリーン・ホワイトボード・黒板が登場し注目を浴びている。
　この商品を使えば映像を大きく映写でき（１００インチ）、同時にたくさん書ける上、文字も大きく書ける。
　大板面が特徴なので大教室での使用に最適であり普通教室でも多数採用されている。上下黒板の代替として導入したり、壁面に貼ったり…。さまざまに工夫できる。
　リバーホーローの１５００mmの特徴は、幅広の鋼板を使用するので１枚ものの板面＝「横方向の継ぎ目が入らない」ため、見た目がスッキリし書き消しする時や映写時に継ぎ目が邪魔にならない。広幅でも形状が良いので映像が歪みにくい。
　従来は書き、消しと映写が別物だったスクリーン類―。それを１台で「書ける・消せる・映せる」を実現した、JEF建材のホーロー技術を活用した「マイカスクリーン」も１５００mm対応可能である。この商品は児童、生徒の理解力向上を十二分に意識。特に、新学習指導要領の『肝』＝アクティブラーニングを実践するための教室改修には最適な機種といえる。
　最先端の表面加工技術によって、プロジェクター映像を高輝度で映し出し“映して・書ける”黒板「美映え（びばえ）」をはじめ、「黒板用」のリバーホーローは、硬質ホーロー仕上げなのでチョークタッチも抜群で文字も鮮明に書くことができ、目も疲れさせないという黒板に不可欠な性質を併せ持つ。また、写り込みが少なく目を疲れさせない「ホワイトボード用」などもあり１５００mm対応が出来る。
　「黒板用」「ホワイトボード用」ともに、暗線も対応可能なので、書きやすさと見やすさの両方が向上する。
　リバーホーローは耐久性が高く長時間使用できて極めて経済的。長寿命化製品の代表格ともいえる。
　広々とした高さ１５００mmの大板面を使用してみませんか。
　問い合わせ＝ＪＦＥ建材(株)　電話０３・５７１５・７５８０
　http://www.jfe-kenzai.co.jp