GIGAスクール第2期で求められる新しい学びに対応 リアルタイム学習支援サービス「MetaMoJi ClassRoom」
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MetaMoJi
2027年度の学習指導要領改訂に向けた審議が始まっており、GIGAスクール第2期は、新しい学びを見据えた整備が必要となっている。個別最適・協働的な学びやオンライン教育が一般化し、今までの授業支援機能では1人1台端末のフル活用は困難になると予想されている。
(株)MetaMoJiの「MetaMoJi ClassRoom」は、GIGAスクール第2期で求められる、個別最適学習、伴走支援、オンライン教育、不登校者支援、情報セキュリティ対策などの学習環境に対応した学習支援ソフトだ。例えば、個別最適学習や探究学習の見守り・伴走には、遅延なくリアルタイムに学習状況を把握し、指導できるオンライン巡視が重宝する。不登校支援や遠隔合同授業などのオンライン教育には必須の機能である。そのほか、思考を妨げない軽快な手書き入力や、1つのノートで一斉・個別・協働学習に対応できるなど、GIGAスクール第2期に最適化されたアプリである。
昨年10月からは、学習者主体の新しい学びに対応した、ブラウザで動作するWebアプリ「MetaMoJi ClassRoom 3」を提供している。3年以上先まで使い続けられる学習支援ソフトとして開発したという。MetaMoJiでは、無料体験版の提供や、無料セミナーを実施している。
問い合わせ=(株)MetaMoJi 電話03・5114・2526
https://product.metamoji.com/education/