日本教育新聞社開催予定教育セミナー 参加費無料・要事前申込
8面記事
3/1(土) 「会計」を通して社会の見方を育む社会科教員向けセミナー 福岡会場
日本教育新聞社と日本公認会計士協会は、共催で中学校社会科教員をはじめとした教育関係者を対象としたセミナーを開催します。
本セミナーでは、会計情報の活用において見方・考え方を働かせ、「会計」を学ぶ意義や「会計」を通して学べること、さらに、教育関係者にとってなじみのない「会計」をどのように授業に取り入れられるかについて取り扱います。「会計情報の活用」が学習指導要領解説に盛り込まれ、経済の知識として「会計」がより一層重要な役割を果たします。セミナー終了後には交歓会(無料)もございますので、交流を深める場としてご活用いただければ幸いです。
◆日程=3月1日(土)13:00~16:05(交歓会16:20~17:30)
◆会場=TKPカンファレンスシティ博多 TKPホール(福岡県福岡市博多区博多駅前3-19-5 博多石川ビル)
◆定員=60名 ※定員が集まり次第、受付終了
◆登壇者
【基調講演】
樋口雅夫氏(玉川大学教育学部教育学科教授)
【教員による授業実践の発表】
岩野清美氏(福岡県北九州市立板櫃中学校講師)
山本翔氏(熊本大学教育学部附属中学校教諭)
◆後援
文部科学省、J-FLEC(金融経済教育推進機構)他
【詳細・申し込み】
https://www.kyoiku-press.com/kaikei_seminar2025/
※当日参加可能です。
「会計」を通して社会の見方を育む 社会科教員向けセミナー事務局
3/8(土) 会場開催・オンライン配信 いのちの教育セミナー2024 今もとめられる「いのちの教育」~臓器移植を題材とした授業の可能性~
今、学校教育では、生命の尊さについて考える道徳が教科化されるなど、「いのちの教育」が一層重視されています。「いのちの教育」は、子どもの自己肯定感を高め、いじめを抑止することにもつながることから、学校の教育活動全体で取り組むことが求められています。
本セミナーでは、臓器移植を題材とした「いのちの教育」の実践などを通して、子どもたちが生きる上での多様な価値観を育み、自己の生き方を深めていく教育の在り方について提案し、考えを深めていただきます。また、「いのちの授業」のベースとなる学級づくりの本質や方法について学んでいきます。
◆日程=3月8日(土)13:00~15:45
◆会場=岐阜聖徳学園大学 羽島キャンパス(岐阜県岐阜市柳津町高桑西一丁目1番地)
◆開催方式=会場開催及びオンライン配信
◆対象=全国の小・中・高等学校の先生、その他教育関係者
◆定員=100名(会場開催)/300名(オンライン配信) ※先着順締め切り
◆事前コンテンツの配信
【臓器移植の現状紹介(15分)】2月21日~3月9日
◆登壇者
飯塚秀彦氏(長野大学社会福祉学部社会福祉学科准教授 前文部科学省初等中等教育局教育課程課教科調査官・道徳)
山田貞二氏(岐阜聖徳学園大学教職教育センター教授)
加藤みゆき氏(膵腎同時移植者)
佐藤毅氏(東京学芸大学附属国際中等教育学校教諭)
高木一範氏(大垣市立江並中学校教諭)
◆アーカイブ配信=3月19日~31日(予定)
◆後援
文部科学省
【詳細・申し込み】
https://www.kyoiku-press.com/jotseminar2024/
いのちの教育セミナー2024事務局
3/16(日)会場開催 みんなで学ぶ18歳成人(18歳成人オンラインフェアvol.3)
成年年齢が18歳になり、今年4月に3年を迎えます。日本教育新聞社では、昨今の少年を取り巻く環境の変化なども踏まえ、3月16日(日)、イイノホール&カンファレンスセンター(東京・千代田区)で「18歳成人」を主題としたセミナーを実施します。
テーマは「みんなで学ぶ18歳成人~社会で自立して生きていくために必要な力とは?~」
弁護士で兵庫教育大学教授の神内聡氏、弁護士の菊間千乃氏、法政大学大学院准教授で消費者教育支援センター理事の柿野成美氏など、著名な講師の方々に講演をいただきます。このほか、警察庁、東京都教育委員会、日本FP協会から講師を招き、非行防止・闇バイト問題、キャリア教育、お金との上手な付き合い方についてお話しいただきます。
会場開催後、3月29日から31日までその模様をオンラインで配信します。会場、オンライン視聴ともに参加費は無料です。日本教育新聞電子版特設サイトより申込を受け付けております。
◆対象=教育関係者、高校生、大学生、保護者など
◆主催=日本教育新聞社
◆協賛=日本FP協会他
◆後援
文部科学省、法務省、警察庁、消費者庁、金融庁、こども家庭庁、全国高等学校長協会、全国都道府県教育委員会連合会、東京都教育委員会、日本私立中学高等学校連合会、日本私立大学協会、日本PTA全国協議会、全国高等学校PTA連合会(順不同)
【詳細・申し込み】
https://www.kyoiku-press.com/18onlinefair3/
みんなで学ぶ18歳成人事務局