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「都の「主任教諭」、競争率は2・8倍」が4位にランクイン 記事ランキング 2024年12月9日~12月15日

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 日本教育新聞電子版でアクセス数が多かった先週(2024年12月9日~12月15日)の記事のトップ5です。

1位 茨城県立の中高一貫校、中学受験の人気高く

(2024年12月12日 デイリーニュース)

 13校ある茨城県立の中高一貫教育校は本年度も中学校段階の入学者選抜で高い競争率になったことが分かった。最高は水海道第一高校附属中学校(常総市)の4・53倍。40人の定員に対し181人の志願があった。

2位 働き方改革も校長の役割に 文科省、指針改正で明記へ

(2024年12月6日 デイリーニュース・2024年12月16日 2面記事)

 法律で策定が義務付けられている教員の育成指標を巡り、文科省は、校長に求められる役割に学校の働き方改革に関する内容を加えるよう指針を改正する。6日に開かれた中央教育審議会の教員養成部会で報告された。

3位 教職単位、大幅削減を検討 教員確保へ抜本見直し

(2024年12月2日 1面記事)

中教審諮問へ

 教員の人材確保が深刻な課題となる中、文科省が月内に養成や採用の抜本的な見直しに向けた検討を中央教育審議会に諮問することが分かった。志願者確保のため、免許状取得に必要な教職課程の単位数を大幅に減らすことや、大学院で1種免許状を取得できる課程を開設することなどを検討する。

4位 都の「主任教諭」、競争率は2・8倍

(2024年12月11日 デイリーニュース)

 主幹教諭や校長・副校長などに昇任するための条件の一つとして都教委が設けている「主任教諭」について、本年度の選考試験の競争率は2・8倍だったことが分かった。8年以上の教職経験を持っていることが受験の条件となっている。

5位 茨城県が転職情報サイトで校長公募、競争率880倍に

(2024年12月10日 デイリーニュース)

 茨城県教委は10日、転職情報サイトを使った校長公募の選考結果を明らかにした。本年度は前年度と比べ、94人少ない880人の応募があり、合格も1人少ない2人となった。競争率は487倍から880倍へと上がった。

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