長野・飯田市の「部活オフ」、年を追って生徒の受け止め改善
NEWS 公益財団法人のB&G財団は22日、同財団関連施設がある自治体の教育長を対象とした会議を開き、部活動の地域展開に関する事例発表などがあった。基調講演は長野県飯田市で教育長を務めた代田昭久さんが担当。令和2年度から、冬季の部活動を休止する仕組みを設け、年を追って、「良かった」と考える生徒が増えたことを紹介するなどした。
加えて部活動改革が進まない理由の一つとして、子どもたちの意見が尊重されていないことなどを挙げた。
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加えて部活動改革が進まない理由の一つとして、子どもたちの意見が尊重されていないことなどを挙げた。