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ICT教育の環境整備に 安心安全の電源ソリューション製品「ASAGAO アスモテーブルパワーステーション」

7面記事

企画特集

ASAGAO アスモテーブルパワーステーション

エム・エス・シー

 PC周辺機器・サプライ製品の製造・販売を行う(株)エム・エス・シー(本社=大阪市中央区、代表取締役社長=宗廣宗三)は、高性能ポータブル電源等を展開するブランド「ASAGAO〔アサガオ〕」から、モバイルバッテリー5台と専用の充電ステーションがセットになった「ASAGAO アスモテーブルパワーステーション」(以下、ASAGAO アスモ)を11月8日から販売開始した。
 学校現場では、GIGAスクール構想による一人一台端末が当たり前の日常となった。ICTツール運用のための充電機器の充実も環境整備として欠かせない中、同社は、充電サイクル約3000回以上の長寿命のモバイルバッテリー5台と置くだけで簡単に充電できる接点式の充電ステーションがセットになった高性能電源ソリューション製品を提供している。
 学校やオフィス等の施設のニーズを反映して開発されたASAGAO アスモは、さまざまなシーンで活用可能だ。授業でのノートパソコン・タブレットへの給電や避難所利用、緊急連絡時の電源確保としても適している。
 リン酸鉄リチウムイオン電池を採用し、破損等による発火の危険性が低く、安全に使用できる。約3時間でフル充電でき、本体の左右端のハンドルで充電ステーションの持ち運びも簡単だ。最大PD65WのUSB―Cポート2口と、最大12WのUSB―Aポート1口を搭載し、1台のバッテリーを同時に3台の機器でシェアして使うことも可能。電源ソリューション製品カテゴリーの中でもASAGAO アスモは低コストで導入でき、無償保証が購入後3年、有償の延長保証オプションをつけると最長6年間の保証があり、教育現場での長期運用を見据えた導入にも適した製品だ。
 また、ASAGAO アスモの発売にあわせて、モバイルバッテリーの交換予備に使用できるモバイルバッテリー単体も同時発売。バッテリー残量が1%単位で確認できる残量パーセンテージ表示機能や、まわりを明るく照らすLEDライトを内蔵している。役目を終えたバッテリーは、ASAGAO JAPAN独自のリサイクル回収サービス「ASAGAO RECYCLE〔アサガオ リサイクル〕」により廃棄時までトータルでサポートがあることも特長だ。
 ICT教育の日常での使用や地震などの災害時の学校施設の装備品として導入してみてはいかがだろうか。

 問い合わせ=(株)エム・エス・シー 電話06・4790・2435
 https://www.mediasell.co.jp/

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