幼・保の今後、文科省検討会が最終報告
NEWS幼稚園、保育所、認定こども園における教育活動の実施状況等の把握や今後の在り方について一体的に検討してきた文科省の「今後の幼児教育の教育課程、指導、評価等の在り方に関する有識者検討会」(座長=無藤隆・白梅学園大学名誉教授)は10月11日、最終報告をまとめた。幼児教育は「環境を通して行う教育」が基本であることを再確認するとともに、「現代的諸課題に応じて検討すべき事項」や「幼児教育と小学校教育の円滑な接続」などを盛り込んだ。
日本最大の教育専門全国紙・日本教育新聞がお届けする教育ニュースサイトです。
先生解決ネットサイトをリニューアル致しました。
リニューアルに際しユーザーの皆様に再登録して頂く必要がございます。
お手数ではございますが、何卒宜しくお願い致します。
幼稚園、保育所、認定こども園における教育活動の実施状況等の把握や今後の在り方について一体的に検討してきた文科省の「今後の幼児教育の教育課程、指導、評価等の在り方に関する有識者検討会」(座長=無藤隆・白梅学園大学名誉教授)は10月11日、最終報告をまとめた。幼児教育は「環境を通して行う教育」が基本であることを再確認するとともに、「現代的諸課題に応じて検討すべき事項」や「幼児教育と小学校教育の円滑な接続」などを盛り込んだ。