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蛇口に手を触れず、感染症を予防!センサー式自動水栓「T―300」「Y―700」

20面記事

施設特集

センサー式自動水栓「T―300」

バイタル

 コロナ禍以降、感染症予防に有効だとされてきた手洗いの重要性が一段と高まってきた。一方で、手洗い自体が思わぬ感染のリスクとなっているケースがままある。特に多数の児童生徒が触れる学校の水道の蛇口は、ウイルス感染の温床となる可能性があると言える。こうした問題を解決に導くのがバイタルの自動水栓だ。
 バイタルは自社ブランドの自動水栓「デルマン」を約30年にわたり製造・販売してきた自動水栓の専門メーカー。同社の自動水栓は駅や高速道路、コンビニ、飲食店、病院、ビル、各公共施設と、あらゆる場所で導入されている。中でも同社の新製品、台付用の「T―300」と壁付用の「Y―700」は学校や幼稚園・保育園の流し台や手洗い場などに最適な自動水栓だ。
 いずれの商品も水を溜めたり洗い物をしたりするのに便利な手動ボタンが付いており、用途に応じて切り替えることが可能。吐水は泡沫タイプとなっており、水はねも起こりにくいため水回りを清潔に保つことができる。さらに単三乾電池2本で約6年も使用できる省エネ設計で、運用コストも低く抑えられる。
 コロナ禍が収まった後も、ノロウイルスをはじめとする感染症は学校にとって脅威となる。清潔で安全な環境を保つためにも、自動水栓の導入を検討したいところだ。

 問い合わせ=(株)バイタル 電話0267・62・4537

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