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中学生以下の水難、令和4年に多く

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 過去6年間に水難にあった中学生以下の年齢層の子どもは令和4年が最も多く、令和5年はそれを下回ったことが警察庁の集計で分かった。コロナ禍により、人の流れは大きく変わったが、水難事故件数にはあまり影響が出ていなかった。死亡または行方不明となった中学生以下の人数は令和3年が最多。令和5年は前年より1人増となった。
 水難にあった中学生以下の人数は平成30年が193人で、以後、190人、176人、183人、198人、177人と推移した。
 死亡または行方不明となった中学生以下の人数は平成30年が22人で、以後、30人、28人、31人、26人、27人と推移している。

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