「不登校になった要因 子ども・保護者の認識 教員とは大きなズレ」が3位にランクイン 記事ランキング 2024年3月24日~3月31日
記事ランキング日本教育新聞電子版でアクセス数が多かった先週(2024年3月25日~3月31日)の記事のトップ5です。
1位 人事異動
(1999年10月1日 4面記事)
茨城県教委〔9月6日〕
▽小瀬高校長(太田第一高・全教頭)木村真
▽太田第一高・全教頭(太田第一高・定教頭)青柳章
▽太田第一・定教頭(那珂湊第二高教諭)白石直之
2位 「学校は楽しい」中高生9割 最多理由「友達と一緒」
(2023年1月2日 10面記事)
NHK放送文化研究所調査
NHK放送文化研究所が昨年7月から8月にかけて12~18歳の人を対象に行った調査で、9割近くは学校が「楽しい」と感じていることが分かった。「とても楽しい」と答えた割合は中学生世代で40・9%、高校生世代で40・1%とほぼ差はなく、「まあ楽しい」は中学生世代が49・5%、高校生世代が47・5%とやや差が開いた。友達と話したり、一緒に何かしたりすることを楽しいと感じている割合が高かった。
3位 不登校になった要因 子ども・保護者の認識 教員とは大きなズレ
(2024年3月28日 デイリーニュース・2024年4月1日 1面記事)
不登校になった要因が児童・生徒やその保護者と、教員との間で認識に大きな差があることが文科省の委託調査で分かった。児童・生徒や保護者では、体調不良や抑うつなどの理由が7~8割を占めたのに対し、教員では2割に満たなかった。調査結果を受けて、文科省は問題行動・不登校調査の質問項目を見直す方針を示した。
4位 「部活」を2部構成に、新潟の中学に「NITS大賞」
(2024年3月28日 デイリーニュース)
教職員支援機構が業務改善などに関する優れた実践がある学校を対象として表彰する「NITS大賞」は本年度、新潟市立白新中学校が受賞した。公表資料によると、午後5時までは、週2回、1時間の活動を生徒が企画した活動に充て、5時以降は、地域クラブが学校施設を使って活動する体制とした。子どもたちが生涯にわたって、スポーツや文化活動に自発的に取り組めることを目指したという。
5位 文科省人事
(2023年4月10日 3面記事)
科学技術・学術政策研究所長(宇宙航空研究開発機構理事)大山真未
大臣官房審議官=科学技術・学術政策局担当(大臣官房参事官)清浦隆
大臣官房審議官=研究振興局及び高等教育政策連携担当(大臣官房政策課長)奥野真