教員の在宅勤務認める コロナ濃厚接触を想定
3面記事奈良県教委
奈良県教委は2日、県立高校などの教員について、新型コロナウイルス感染症が原因で自宅待機が求められている場合、自宅からの授業配信を行う在宅勤務を可能とする方針を示した。教員1人に1台ずつ配ったパソコンを活用する。教員が濃厚接触者となり、原則5日間の待機期間に、在宅勤務とすることを想定している。
併せて、文化祭などの学校行事の公開は行わないとした。生徒の保護者など一部に限った公開は可能とする。
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奈良県教委
奈良県教委は2日、県立高校などの教員について、新型コロナウイルス感染症が原因で自宅待機が求められている場合、自宅からの授業配信を行う在宅勤務を可能とする方針を示した。教員1人に1台ずつ配ったパソコンを活用する。教員が濃厚接触者となり、原則5日間の待機期間に、在宅勤務とすることを想定している。
併せて、文化祭などの学校行事の公開は行わないとした。生徒の保護者など一部に限った公開は可能とする。