「学校セクハラ」弁護士に相談して 窓口を開設
2面記事都教委
東京都教育委員会は教職員等による児童・生徒へのわいせつな行為、セクシュアルハラスメントなどを早期に発見するための第三者相談窓口を開設した。児童・生徒や保護者の他、学校の教職員等からの相談も可能。弁護士が相談員を務める。
電話とメールで受け付ける。電話は月、火、木曜日の午後3時から6時までと、土曜日の午前9時から正午まで。女性弁護士(070・3163・9003)と男性弁護士(080・9418・8245)が対応する。メールでの相談はk.tsuho-soudan@section.metro.tokyo.jpまで。
匿名での相談も可能。緊急の場合には、警察などと相談内容を共有することがある。