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オミクロン株で濃厚接触、出席停止期間を7日に短縮

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文部科学省

 文科省は1月31日、新型コロナウイルスのオミクロン株に感染した人の濃厚接触者となった児童・生徒について、出席停止の期間を2週間から1週間へと改めた。
 厚労省のオミクロン株に対する見解を受けたもの。感染した人と濃厚接触があった日から7日間を待機期間としている。
 文科省は新型コロナウイルスに関する衛生管理マニュアルで出席停止の期間を濃厚接触があった日の翌日から数えて2週間としていたが、濃厚接触した相手がオミクロン株に罹患していた場合は7日間とする。出席停止期間を終えて登校する場合、学校に陰性証明を提出する必要はないことも明確化した。

文部科学省

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