総合科学技術・イノベーション会議が中間報告、「才能児」の支援策など意見募集
3面記事内閣府
特異な才能のある子どもの支援策などを盛り込んだ総合科学技術・イノベーション会議の中間報告がまとまり、内閣府は16日までインターネットを通し、意見募集を行っている。
この中間報告では、特異な才能のある子どもたちが学校外プログラムに参加しやすくすることなどを掲げている。
また、「文理分断からの脱却・理数系の学びに関するジェンダーギャップの解消」を掲げた。女性が理系を選択しない要因についての調査を行うとした。
全文をホームページで公開している。今回の意見募集を経て3月までに最終まとめを出し、新年度以降、実行に移す。