高校生の就職内定率、コロナ禍前を下回る
NEWS 就職を希望している高校生の内定率は10月末時点で75・1%となり、コロナ禍の前までの水準を割り込んでいることが分かった。
就職活動日程が1カ月遅れとなった昨年度の11月末の内定率を比べると5・3ポイント減。平成28年度は本年度並みの74・9%で、29年度以降は各年度とも本年度を上回っていた。来春卒業予定で就職を希望する生徒の人数は前年度よりも少なく、8・3%減となった。
日本最大の教育専門全国紙・日本教育新聞がお届けする教育ニュースサイトです。
先生解決ネットサイトをリニューアル致しました。
リニューアルに際しユーザーの皆様に再登録して頂く必要がございます。
お手数ではございますが、何卒宜しくお願い致します。
就職を希望している高校生の内定率は10月末時点で75・1%となり、コロナ禍の前までの水準を割り込んでいることが分かった。
就職活動日程が1カ月遅れとなった昨年度の11月末の内定率を比べると5・3ポイント減。平成28年度は本年度並みの74・9%で、29年度以降は各年度とも本年度を上回っていた。来春卒業予定で就職を希望する生徒の人数は前年度よりも少なく、8・3%減となった。