高校生などからアイデアを募集 ビジネスプランコンテスト
9面記事中小企業庁主催の全国ビジネスプランコンテスト「Japan Challenge Gate 2022」の募集が12日からスタートした。同庁の委託を受け、コンテストを運営するのは(株)ゼロワンブースター(東京・千代田区)。全国の高校生が事業内容や収益に関する考えをまとめ、最優秀賞を懸けて競い合う。
高校、高等専門学校、特別支援学校(高等部)などの生徒が対象。個人、団体のどちらかで応募する。プラン数の上限は5件まで。
審査は
・事業アイデア
・事業の具体性
・収益性
・表現力
―の観点で行う。締め切りは11月30日。詳細は専用ページ(https://entre-japan.go.jp/)まで。