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フィッシャーズが書道に挑戦する動画を公開

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JA共済 全国小・中学生 書道コンクール開催65回記念

 JA共済は子どもたちの豊かな未来を育むため、文化支援活動の一環として「全国小・中学生 書道・交通安全ポスターコンクール」を実施している。
 このたび「全国小・中学生 書道コンクール」開催65回を記念して、人気動画クリエイター・フィッシャーズのYouTubeチャンネル「Fischer’s―セカンダリ―」では、書道アーティスト・原愛梨氏によるレッスンを受けながら、自身の「座右の銘」を書いた作品制作に挑戦した。
 10月3日に公開された動画では、

 ・横線は右上がりに書く
 ・特に左から右下への払いを強調

 ―など書道が上達するポイントがわかるほか、書道を通した自己表現や書くことの楽しさを感じることができる。
 フィッシャーズは、書道に挑戦して各自が気付いたことから、動画を見てくれる子どもたちに向けて注目ポイントを語った。

 「書けば書くほど面白くなっていきました。書道に入り込んでいく姿にご注目ください!」(マサイ氏)
 「書道をやってバランスや表現の方法など、いろいろなことに気付いたかもしれない。書き順どおりにきれいに字を書けるようになったらかっこいいと思う。動画を通してそれが伝わればと思います」(シルクロード氏)
 「動画の撮影を通して、字を書くことが大事で楽しいということに気付かされました。子どもたちにはこれからたくさん字を書いて楽しんでもらいたいし、ぼくら世代、大人も書道を通して同じ気持ちになってもらえると思います」(ンダホ氏)

 また、シルクロード氏は書道に取り組む全国の小・中学生へ次のようにメッセージを送った。「字にはその人の人となりが表れると思います。字がきれいな人ってかっこいいですよね。小さい頃から字を書いたり筆を扱ったりいろいろな表現方法を学んでおくといいと思いました。これを機会に、自分が書いた字と向き合うことも大切なのかなと思いますね」

 Fischer’s―フィッシャーズ―セカンダリチャンネル=https://www.youtube.com/channel/UCs4KWxdP-lRc-dgLXE5i8Wg

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