「特別支援」在籍の児童・生徒向けにデジタル作品コンテスト
NEWS 富山大学の水内豊和准教授が中心となり、特別支援学校、特別支援学級に在籍する児童・生徒を対象としたデジタル作品コンテストが行われる。
作品は9月30日まで募集する。「プログラミング」「動画」「静止画」の3部門を設ける。障害がある児童・生徒が主役となり多くの人から称賛され、自己効力感を持てるようにすることを目指す。優秀作品には賞状と副賞を出す予定。
今回は試行と位置づけ、作品の公開は、教師のみ400人が集うメンバー限定フェイスブック内に設けたグループの中で行う。
主催者は「富山大学水内研究室」。「ワクワク!!デジタル作品コンテスト2021」の名で作品を募集する。応募方法など詳細は、水内研究室HPの特設ページに掲載する。
http://www3.u-toyama.ac.jp/mizuuchi/programming.html