抗ウイルス・抗菌機能で清潔な環境を 光触媒コーティング外壁材「光セラ18」
17面記事ケイミュー
「新しい時代の学び」を実現する学校施設のあり方についての議論が活発化している。その中で変わらず求められるのは「長寿命」「安全・安心」という視点だ。外壁材選びにも、これらの視点を大切にしたい。
そこで注目したいのがケイミュー(株)の光触媒コーティング外壁材「光セラ」だ。なかでも今春デビューした「光セラ18」は、「抗ウイルス・抗菌という安心」「深彫りの格調と風格」「色40年品質の美しさ(保証は「色10年保証」または「色15年保証」)」を備え、日本の外壁に革新的発展をもたらすことが期待されている。色柄ラインアップは木目調、タイル調、石積調など18柄81品番と豊富で、さまざまなデザインニーズに対応している。
特筆すべきはその「抗ウイルス・抗菌機能」だ。光触媒に太陽光(紫外線)が当たると発生する活性種により、表面に付着したウイルスや菌を分解。神奈川県立産業技術総合研究所で実施した抗ウイルス・抗菌試験の結果、99・9%以上の減少が認められた。屋外はもちろん、昼間に太陽光が入る窓際における使用でも効果が期待できる。
光触媒工業会(PIAJ)の「セルフクリーニング」「空気浄化(窒素酸化物)」「抗ウイルス」「抗菌」基準をクリアし、光触媒の力でキレイが続く「光セラ18」。新しい時代の学校施設に、採用を検討してはいかがだろうか。
※抗ウイルス効果はJIS R1706、抗菌効果はJIS R1702に準拠して測定。
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