臓器移植をテーマとした授業の可能性を探る「いのちの教育セミナー2020」申込締切間近
6面記事日本教育新聞社、(公社)日本臓器移植ネットワーク
日本教育新聞社と公益社団法人日本臓器移植ネットワークは、2021年1月23日(土)に「いのちの教育セミナー2020 今もとめられる『いのちの教育』~臓器移植を題材とした授業の可能性~」を開催する。
現文部科学省教科調査官飯塚英彦氏の基調講演や、実際に臓器移植を授業で扱った現場教師の授業実践の様子が聴けるほか、参加申込者からの質問に回答するパネルディスカッションも予定。
臓器移植を授業で扱う上での不安の解消や、よりよい授業実践につながるプログラムとなっている。
加えて、授業実践時に使用された学習指導案など、授業づくりに大いに役立つ資料がセミナー参加者限定で入手できる。
さらに、臓器提供の橋渡しを行う日本で唯一の組織である日本臓器移植ネットワークによる、臓器移植の現状についての講演もあり、臓器移植を取り巻く環境や課題についての理解も深められる。
新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、今回はオンラインでの開催となる。
セミナー当日は、申込時に登録したメールアドレス宛に通知される参加用URLから参加が可能。
開催日時=2021年1月23日(土)13:00~15:00
申込締切=2021年1月22日(金)11:00
定員=300名
参加費=無料
いのちの教育セミナー2020 特設ページURL:https://www.kyoiku-press.com/jotseminar/、またはサイドバナーをクリック
問い合わせ=日本教育新聞社 いのちの教育セミナー2020事務局 電話03・3280・7058