自宅で勉強、高校生の3割が「減った」
NEWS 国立成育医療研究センターが4月30日から5月31日にかけて行った調査で、3割の高校生が自宅で勉強する時間が去年よりも減っていることがわかった。本人に対して尋ねた結果を集計したもので、去年と比べて「同じ」が20%、「増えた」が48%、「減った」が30%という内訳になった。230人がインターネットを通して答えた。
この調査は新型コロナウイルスの影響を調べようと、7~17歳の子どもと、17歳以下の子どもの保護者を対象として実施した。
日本最大の教育専門全国紙・日本教育新聞がお届けする教育ニュースサイトです。
先生解決ネットサイトをリニューアル致しました。
リニューアルに際しユーザーの皆様に再登録して頂く必要がございます。
お手数ではございますが、何卒宜しくお願い致します。
国立成育医療研究センターが4月30日から5月31日にかけて行った調査で、3割の高校生が自宅で勉強する時間が去年よりも減っていることがわかった。本人に対して尋ねた結果を集計したもので、去年と比べて「同じ」が20%、「増えた」が48%、「減った」が30%という内訳になった。230人がインターネットを通して答えた。
この調査は新型コロナウイルスの影響を調べようと、7~17歳の子どもと、17歳以下の子どもの保護者を対象として実施した。