文学の森へ 神奈川と作家たち展 夏目漱石から萩原朔太郎まで
7面記事△神奈川県立神奈川近代文学館(横浜市中区)
△神奈川の地にゆかり深い文豪から、明治・大正期に活躍した夏目漱石、森鴎外、国木田独歩、与謝野晶子、泉鏡花、萩原朔太郎らを取り上げ、そのユニークな人生と豊饒な文学世界を紹介
△コーナー展示「新収蔵・夏目漱石資料」
△今回、初展示となる「道草」「明暗」草稿(反故原稿)の他、油彩画「紫陽花」、留学先のロンドンから妻・鏡子へ送った書簡など約20点を公開
△観覧料 260円(20歳未満および学生160円、65歳以上110円、高校生100円、中学生以下無料)
△9月27日まで、休館日あり
△Tel045・622・6666