幼稚園や保育園のICT化を協業で支援 学研教育みらい×hugmo
6面記事 幼稚園や保育園向け事業および学研幼児教室を運営する株式会社学研教育みらい(東京都品川区、小林 徹 代表取締役社長)と、ソフトバンク株式会社の子会社、株式会社hugmo(ハグモー、東京都港区、湯浅 重数 代表取締役社長)は、このたび幼稚園や保育園、こども園、学童保育施設など(以下、幼保園など)のICT化を協業にて推進することを発表した。
全国の幼保園などと家庭との円滑なコミュニケーションを実現し、幼保園などの業務の効率化を行うことを目的に、学研教育みらいが持つ全国4万園の販売ネットワークを通してhugmoが提供する子育てクラウドサービス「hugmo」を幼保園などへ提供する。
協業の具体的内容としては、2023年までに学研教育みらいのネットワークを通じ、1万園の幼保園などへ「hugmo」の連絡帳サービス「hugnote(ハグノート)」の提供を目指していく。
さらに、「hugnote」を導入した幼保園などに、IoT非接触体温計とクラウドを連携させて健康管理業務をサポートするサービス「hugsafty(ハグセーフティー)スマート検温」をはじめとする、「hugmo」各サービスの提供を目指す。
また、学研グループの教育コンテンツを、「hugnote」を導入した幼保園などの職員や保護者が利用できるようにするなど、両社は、幼保園などを通して家庭や園業務のサービス向上を実現していく。
詳細は公式サイトへ
学研教育みらいニュース https://www.corp-gakken.co.jp/
「hugmo」サービスサイト https://www.hugmo.net/