英文法、AIで学習最適化 イーオン
NEWS 英会話のイーオン(東京都新宿区)は22日、英文法をAIで最適化して学べるeラーニングシステムを開発し、新年度から各教室に導入すると発表した。AIが生徒の学習履歴に基づき、苦手な項目を出題することで、広範囲に渡る文法学習を無駄なく進められる、としている。
今回導入するのは「AI スタディーデザイン~グラマー編」と名付けたeラーニングシステム。全ての文法項目を180に分類の上、合計6000題を作問する。それを基に問題解答の過程からAIが苦手と判断した項目を学習者が効率的に学べるという。