12月26日、金沢市で「第5回こどもプログラミング・サミット」が開催される。パネルディスカッションやグループディスカッションを通じた、プログラミング教育のアイデアや意見の交換が目的。同市と、石川県や福井県に拠点を置くプログラミング企業7社からなる実行委員会が主催する。
　「プログラミング教育の聖地“金沢”に向けて～やり方全部お見せします～」と題して、議論を行う。パネルディスカッションでは同市の山野之義市長や、同市プログラミング教育ディレクターの松田孝氏、村瀬剛太・総務省情報流通行政局情報活用支援室長など7人がスピーカーとして登壇する。
　グループディスカッションでは、いくつかのグループに分かれ、スピーカーと参加者とが意見交換を行う。
　申し込みは同イベントのホームページから。20日まで受け付けている。