学校理科教科書5社掲載!プログラミング教材「アーテックロボ」
11面記事アーテック
令和2年度から小学校で必修化されるプログラミング教育。必修化にあたりアーテックのプログラミング教材アーテックロボは多数の理科教科書に掲載されている(啓林館、大日本図書、東京書籍、教育出版、信州教育出版)。
アーテックロボはスタディーノと呼ばれる基盤に様々なセンサーやモーターを接続することによって自由にカスタマイズできる汎用性の高い教材だ。
さらに、必修化に向けた新商品としてスタディーノビット(アーテックロボ2・0)とスタディーノライトも開発した。
スタディーノビット(アーテックロボ2・0)はBluetooth・Wi―Fi搭載でWindows・Mac・Android・iOS・ChromeOSに対応している。ChromeOSに対応している教材は少なく、注目を集めているほか、小学校6年生の電気の利用の単元の中で使用できる理科専用セットも用意されている。
スタディーノライトは理科の教科書に掲載されているセンサー類(温度センサー、人感センサー、明るさセンサー)をあらかじめ基盤に内蔵し、理科の指導により特化した教材だ。
アーテックはこれらの教材に専用テキストも用意しており、プログラミングが未経験の先生でも安心して導入できる。デモ機の無料貸し出しも行っており、実際に教材を確認してから検討することも可能だ。また、先行導入校の学習指導案も公開している。長年教育現場に携わってきた教材メーカーだからこそ実現できる細かいサービスを充実させ教材開発をすすめていくかまえだ。
問い合わせ=(株)アーテック
https://www.artec-kk.co.jp/