教員養成系大学・学部・附属学校の好事例集で第2弾
NEWS 教員養成系の国立大学・学部や、その附属学校の優れた実践を文科省が事例集としてまとめ、ホームページに掲載した。昨年7月の第一弾に続くもので、「外国人児童生徒への日本語指導等の多面的な支援」(愛知教育大学)、「出身地域校での1年次学校インターンシップ」(宮城教育大学)、「海外日本人学校でのインターンシップ」(群馬大学)などを紹介している。
附属学校に関しては、教員の勤務時間を減らした新潟大学、周辺の自治体に影響をもたらした千葉大学のいじめ対策などを盛り込んだ。文書名は、「国立教員養成大学・学部、大学院、附属学校の改革に関する取組状況について」。