Jリーグ会場で「フードバンク」、15日は甲府市で
NEWS(画像は同協議会のプレスリリースから)
サッカーJリーグの試合会場で、食べられるがその予定がない食品を集め、食品を必要としている子どもたちに届ける活動が広がっている。一般社団法人の全国フードバンク推進協議会とJリーグの協力によるもので、今月15日には、山梨中銀スタジアム(甲府市)が会場となるヴァンフォーレ甲府対東京ヴェルディ戦で実施する。
賞味期限まで2カ月以上あり、未開封で常温保存ができる食品を大会会場で受け付ける。小・中学校で夏休みが始まると、学校給食がなくなる。この期間の食材として使ってもらう。認定NPO法人のフードバンク山梨が持ち込みを呼びかけている。