教員免許状更新講習で国民生活センターが消費者教育
NEWS 独立行政法人国民生活センターは、成年年齢の引き下げに伴い、今夏の教員免許状更新講習に協力して消費者教育を推進する。
具体的には同センターの客員講師を担当に、グループワークを通じて消費者教育の理解を深める選択講座を玉川大学・7月31日、相模女子大学・8月22日に定員30人でそれぞれ開講予定。
また、選択講座の一部の講義にも協力する。大阪教育大学での選択講座「消費者教育をデザインしよう」(7月29日~31日、定員35人)、桃山学院大学での選択講座「インターネットと消費者教育」(8月5日開講)などで講師として出講協力する予定。
詳しくは同センターのホームページ(http://www.kokusen.go.jp/seminar/info.html)や、各大学のホームページを参照のこと。