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文科省、20日に「心のバリアフリーノート」の検討会議

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文部科学省

 2年後の東京パラリンピックをきっかけとして、障がいがある人たちが障壁を感じることなく生活できるようにしようと文科省は20日、「心のバリアフリーノート」の作成に向けた検討会議を開く。13日に発表した。
 「心のバリアフリーノート」は、昨年12月に政府がまとめた「ユニバーサルデザイン2020行動計画」で掲げていたもので、「クロスカリキュラムの中で自分事として受け止め、活きて働く知識や経験とする」ことを狙う。同行動計画では、心のバリアフリーと町並みのバリアフリーを合わせて進めるとしている。教育関係では、児童・生徒をはじめ、教員への啓発も進める。

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