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「働き方改革」を業務効率化・業務負荷軽減でサポート

13面記事

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AT―D39S III

タカコム

 タカコムは、情報通信機器メーカーとして電話応答装置や放送装置など、通信技術・音声技術に関わるさまざまな製品・サービスを提供しており、主力製品である通話録音装置では、国内トップシェアを誇る。
 「働き方改革」の推進やワークライフバランスの実現といった、これまでの働き方を見直す動きが加速している昨今、文部科学省が「学校における働き方改革に関する緊急対策」を取りまとめるなど、教育現場においても教職員の業務内容の見直しや勤務時間を意識した働き方の浸透が求められている。
 同社の販売している電話応答装置「3回線音声応答装置 AT―D39S III」は、事前に録音した音声で電話に留守応答できる。時間外の電話応対を自動化することで、長時間労働の抑制をサポートする。また、パソコンのテキスト入力でメッセージを作成できる「音声合成機能」を搭載。別売のカードライトアダプタCWA―200を利用することで、年間タイマーによる「応答セット/解除」「メッセージ切替」の自動化や音声合成機能によるメッセージ作成に対応でき、留守応答をさらに効率化できる。
 また同社は、民放FMラジオ局およびNHK―FMラジオ局から放送される「一般向け緊急地震速報」を受信して、緊急地震速報を放送できる「EDR―200A」も発売。専用の受信端末などが不要なため、ランニングコストがかからなく、既設の放送設備を利用するため導入が簡単である。
 
問い合わせ=(株)タカコム https://www.takacom.co.jp/

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