18歳成人特設サイト 2022年4月から民法改正によって成人年齢が18歳に引き下げられました。求められる知識や対応について、役立つ記事をまとめました。 PICK UP! 2023年7月14日 成年年齢引き下げに不安や疑問も~本紙による「高校生への18歳成人に関する意識調査」の結果から~(2) 高校生の情報入手の実状を測る「情報収集するときは何を見ているか(複数回答可)」の問いでは、テレビが1365票、次いでYouTubeが1152票、Twitterが1151票だった。その他の回答としてはGoogleといったインターネット検索エンジンなどもあがった。若者のテレビ離れが進むといわれている中で情報収集する手段としてテレビが活用されていること、またSNSの利用も目立った。 続きを読む 2023年7月10日 成年年齢引き下げに不安や疑問も~本紙による「高校生への18歳成人に関する意識調査」の結果から~ アンケートでは高校3年生が1155人、高校2年生が766人の合計1921人の回答があった。その中で「18歳が成人になると知っていた」は98%に達し、成年年齢の引き下げについては自覚しているようだ。ただし、「統一地方選を耳にしたことはあるか」は「知らない」が43%もあり、18歳選挙権については認識不足や関心の低さが露呈した結果となった。また、実際に選挙に行ったと答えた高校生は65人だった。 続きを読む 成人年齢の引き下げとは? 2021年12月1日 成人年齢が18歳に引き下げられる背景と学校教育に求められる対応 日本では2022年4月1日以降、民法改正によって成人年齢が18歳に引き下げられます。成人年齢が引き下げられることにはどのような背景があり、また、引き下げによってどのような変化があるのでしょうか。今回は成人年齢の引き下げについて、そして学校での対応を含めて詳しく解説します。 続きを読む 18歳成人特集記事 2023年7月14日 成年年齢引き下げに不安や疑問も~本紙による「高校生への18歳成人に関する意識調査」の結果から~(2) 高校生の情報入手の実状を測る「情報収集するときは何を見ているか(複数回答可)」の問いでは、テレビが1365票、次いでYouTubeが1152票、Twitterが1151票だった。その他の回答としてはGoogleといったインターネット検索エンジンなどもあがった。若者のテレビ離れが進むといわれている中で情報収集する手段としてテレビが活用されていること、またSNSの利用も目立った。 続きを読む 2023年7月10日 成年年齢引き下げに不安や疑問も~本紙による「高校生への18歳成人に関する意識調査」の結果から~ アンケートでは高校3年生が1155人、高校2年生が766人の合計1921人の回答があった。その中で「18歳が成人になると知っていた」は98%に達し、成年年齢の引き下げについては自覚しているようだ。ただし、「統一地方選を耳にしたことはあるか」は「知らない」が43%もあり、18歳選挙権については認識不足や関心の低さが露呈した結果となった。また、実際に選挙に行ったと答えた高校生は65人だった。 続きを読む 2023年1月2日 大人になるってどういうこと?「18歳成人」から社会で生きる力を学ぶ 今年4月に始まる「18歳成人」。先行していた選挙権年齢引き下げに続き、あらゆる契約を自分一人で結べるようになり、法律上、親などによる保護はなくなる。高額な商品の購入をはじめ、クレジットカードの利用を含む借金、アルバイトをはじめとした雇用など、高校在学中であっても、18歳になって契約を結べば保護者による取り消しはできない。より早く成人として判断し、行動できるよう学校現場では模索が始まっている。 続きを読む 連載【大人になるって 18歳の思い】一覧ページを見る 2022年5月23日 大人になるって 18歳の思い【第4回】人生を選択できる社会へ この春、一斉に成人となった世代の一人が沖縄県在住の小泉のの花さん(19)。高校在学中から、小・中学校、高校向けに主権者教育に関する出張授業などを行う学生団体に身を置き、大学入学後も活動を続けてきた。 続きを読む 成人年齢引き下げに関する記事一覧を見る 2023年10月2日 人づくり国づくり【第902回】 本協会は平成19年に、貸金業法に基づく自主規制機関として内閣総理大臣の認可を受けて発足し、さまざまな業態の貸金業者が加入しています。いわゆる消費者金融、事業者金融、クレジットカード会社、リース会社などです。主な役割は、会員に法令などを順守させて借り手の利益を保護することですが、金融経済知識の普及・啓発にも力を入れています。 続きを読む 2023.7.10 高校2、3年生、過半数が友達と「成人」の話 本社調査 2023.7.10 「公共」の消費者教育で培う18歳成人としての自覚 2023.7.10 成年年齢引き下げに不安や疑問も~本紙による「高校生への18歳成人に関する意識調査」の結果から~ 2023.6.12 「詐欺」「クレジット」に注意を 高校対象に無料教材 一覧を見る 主権者教育一覧を見る 【pick up】2021年3月28日 主権者教育の推進はなぜ必要か。解決すべき課題とは 平成28年7月に選挙権年齢が18歳に引き下げられたことを受け、主権者教育の重要性が急激に高まりました。しかし、諸外国と比較すると日本国内の投票率はまだまだ低く、主権者教育が十分に行われているとは言い難い状況です。 続きを読む 2023.10.9 若者が活躍する街に 市内の高校生が熊本市長へ政策提言 2023.9.25 校長塾 経営力を高める最重要ポイント【第515回】改革は必ずできる! 2023.8.28 ローカル・ガバメントと教育【第137回】中学生議会 2023.7.3 民主主義とは 関心喚起 福島の青年会議所が選挙教育 一覧を見る 消費者教育一覧を見る 2023年7月24日 これからの消費者教育とは消費者教育シンポジウム2023開催 (公財)消費者教育支援センターでは、6月30日(金)に国立オリンピック記念青少年総合センターにて「消費者教育シンポジウム2023」を開催。今回のシンポジウムのテーマは「どうする消費者教育―推進法の成果と課題―」。同シンポジウムは2部構成で行われ、学校教育関係者や消費者行政の担当者等が参加した。 続きを読む 2023.7.10 「公共」の消費者教育で培う18歳成人としての自覚 2023.6.12 「詐欺」「クレジット」に注意を 高校対象に無料教材 2023.4.10 消費者教育の方針、閣議決定 SNSでの相談体制支援 2023.1.23 さまざまな視点から消費者教育を考える 消費者教育フェスタin東京 開催 一覧を見る 金融教育一覧を見る 【pick up】2020年11月11日 金融教育の目的と効果的な授業展開のポイント 現代社会で生きていくうえで、金融と呼ばれるお金や資産との関わりを避けることはできません。公正かつ持続可能な社会実現を目指し、国民一人ひとりが生活スキルの一つとして金融リテラシーを身に付けることが重要です。 続きを読む 2023.10.2 人づくり国づくり【第902回】お金でつまずかぬ人を育てよう 2023.10.1 楽しい学校&地域も学校 2023.9.11 金融・保険扱う授業探る 公民・家庭科教員にセミナー 2023.7.24 高校生の小遣い平均約5000円に 昨年よりも600円以上減 一覧を見る